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「安心」「安全」な住まいって?

来週の関西でのイベント集客の為、今週はネット上でも色々と地場の工務店情報をチェックしたりしていました。

ちょっとでもユーザーに評価されようと、いろんなフレーズで自社をアピールしています。

安心、安全、快適、エコ、健康・・・。

暖かい、温もり、心安らぐ、笑顔が絶えない・・・。

高気密高断熱、耐震、〇〇工法・・・。

コピーが偏るのは仕方ないところだとは思いますが、みな似たりよったりって感想です。

そこでやはり自然と、いつもの疑問が湧いてきました。

『家造りの専門家である工務店さんが言う住まいの「安心」「安全」って、何に対して、どう「安心」「安全」なのか?』

工務店のみなさま、どうでしょうか?

エンドユーザーの皆様、是非工務店さんに聞いてみて下さい。

おそらく100%、地震や火事に対する工法や建材の性能をアピールしているのがメインで、あとはシックハウス症候群に対する健康素材、自然素材の使用をくらいなのでは無いでしょうか?

たしかに「建築基準法」で定められた項目ですし、重要なことは改めて言うまでもありません。

しかし、もっとと言うか、もうひとつすごく大切な要素(ジャンル)を、ほとんどの工務店さんはお忘れになっているのが現状だと思います。

それこそが、「様々な目的をもって、接近、そして侵入してくる犯罪者に対して、強いか?弱いか?」です。

残念ながら、国内のほとんどの既存住宅は、「弱い!」のです。 

狙われたら素人的な侵入盗にも簡単にやられるような家ばかりを造って来ながら、「安心」「安全」な家造り!ってことをアピールしても良いのでしょうか?

いろんなご意見が聞こえてきそうです。

「コストが掛かり過ぎる。」

「デザインが犠牲になる。」

「何より、エンドユーザーがそんなこと、重視していない。」

挙句の果てには、

「建築引き渡し後に、お施主様が被害に遭うも遭わないも、工務店には関係(責任)ない。」

・・・。

まったく「住宅防犯」をご存知無い方のご意見です。

大手ハウスメーカーさんでも同じような感じではないでしょうか?

だからこそ、私達は受注難に苦しみつつも、新しい打開策を模索し、差別化を目指す全国の工務店様を支援することにしました。

ご期待下さい。

日本防犯ネットワーク 代表 小坂 哲英